和工房Ltdレーシング クラウドファンディング第2弾のお礼

我々のクラウドファンディングをご支援いただきました皆様、ありがとうございました。
皆様のご支援により、今回も目標金額をを達成することができました。
これもひとえに皆様方のおかげだと心より感謝申し上げます。大切に活用させていただきます。
世界チャンピオン目指して、頑張ります。
レースの様子はまたご報告させていただきます。

               和工房レーシング 代表 佐藤和広

和工房Ltdレーシングプロジェクト「北海道の若手ライダーを世界チャンピオンへ」第2弾

2021年は「READYFOR」というクラウドファンディングサイトにて、和工房Ltdレーシングのプロジェクトの応援をつのり、多くのご寄付をいただくことができました。

2021年にご支援いただきました資金を2021・2022年チームにてロードレース参戦の費用として使わせていただきました。心より感謝申し上げます。

皆様のおかげでチーム員の松下隆起選手(18才)を始め他のライダーも好成績を収めることが出来ました。特に2022年は松下隆起選手が、もてぎロード選手権GP-3クラスランキング2位、筑波ロードレース選手権GP-3クラス優勝1回を含むランキング2位、十勝ロードレース選手権ST600クラスでは出場3戦全てポールポジション獲得し3戦すべて優勝、コースレコードを11年ぶりに塗り替えてシリーズチャンピオンを獲得致しました。

お蔭さまで2023年度は国際A級に昇格いたします。これもご支援いただきました皆様方のお力添えが有って達成できた事と重ねてお礼申し上げますありがとうございました。

そして2023年は全日本ロードレース選手権にST600 クラスにエントリーをし、日本の最高峰の舞台に松下選手が挑戦いたします。

この挑戦に再度皆様のご支援とご協力を頂きたいと思い、再度クラウドファンディングを2月13日より行わさせて頂きます。
この資金を主に消耗品でありますタイヤ消耗部品代に使わせて頂きまして
好成績を目指したいと考えております。
皆様、再度の御協力を宜しくお願い致します。

和工房Ltdレーシング代表 佐藤


詳細と支援はこちらから↓

北海道の若手ライダーを世界チャンピオンへ 和工房Ltdレーシング

和工房Ltdレーシング クラウドファンディングのお礼

クラウドファンディングにてご支援いただきました皆様へ

この度は和工房Ltdレーシングプロジェクトの趣旨にご賛同いただきましてご協力を頂きました皆様誠にありがとうございました、感謝申し上げます。

2021年シーズンはチームの松下隆起選手が北海道から海を渡り本州の全国トップクラスである筑波選手権にフルエントリーすることができ。さらに全日本選手権特別参加枠の権利を得て全日本選手権のグリットにもつくことができました。

〈成績〉

筑波ロードレース選手権 フル参戦

第一戦 3月6日  予選11位 決勝9位

第二戦 6月5日  予選8位   決勝6位

第三戦 8月28日  予選5位   決勝5位

第四戦 10月9日  予選4位  決勝8位 (転倒再スタート)

ランキング6位

鈴鹿サンデーロードレース選手権 スポット参戦

第一戦 3月28日 予選12位 決勝11位

第二戦 5月15日 予選18位 決勝転倒リタイヤ

第五戦 12月4日 予選11位 決勝20位

もてぎロードレース選手権 スポット参戦

第一戦 4月11日 予選3位 決勝3位

全日本ロードレース選手権

第四戦 筑波ラウンド 6月19日20日  予選30位 レース1、27位 レース2、29位

第五戦 鈴鹿ラウンド 7月17日18日  予選38位 決勝32位

2021年は残念ながら胸を張れる成績は残せませんでした。
コロナウィルス感染症の為、鈴鹿4時間耐久ロードレースは中止となってしまいました。
しかし、2022年本年度は筑波ロードレース選手権ともてぎロードレース選手権にフル参戦し、チャンピオンを狙います。
すでにレースは始まっておりまして

筑波ロードレース選手権

第一戦 3月5日 予選3位 決勝2位

もてぎロードレース選手権

第一戦 3月20日 予選2位 決勝2位(クラス) 

各選手権共ランキング2位となっております。
今年は皆様へ胸を張れる成績を残すのと国際A級昇格を目指していきます。

今後も和工房Ltdレーシングへのご支援、応援を宜しくお願い致します。

和工房Ltdレーシング 代表 佐藤和広

収支に関しましては
 皆さまからご支援頂いた資金は、全額和工房Ltdレーシングのレース活動費に使用させて頂きました。
 レース参加費といたしまして筑波・もてぎ240万円、部品購入に50万円、その他エンジンオーバーホール費用60万円を使用させて頂きました。本当にありがとうございました。

今後も随時成績をご報告させていただきます。ライダーの成長を見て頂ければと思います。これからも和工房Ltdレーシングの応援を宜しくお願い致します。

和工房Ltdレーシングプロジェクト「北海道の若手ライダーを世界チャンピオンへ」

この度、「READYFOR」というクラウドファンディングサイトにて
和工房Ltdレーシングプロジェクトとして、
クラウドファンディングを始めました。

私は、2018年に和工房Ltdレーシングを立ち上げて
2019年には鈴鹿4時間耐久ロードレースに北海道で唯一のチームとして
参戦し、54台エントリーの中、28位で完走させていただきました。
2020年もレースに参加予定でしたが、
新型コロナウィルス感染症の拡大で全国に緊急事態宣言が発令され
鈴鹿4時間耐久ロードレースも中止とならざるをえませんでした。

今までは弊社の営業利益の中でレース資金を捻出しておりましたが、
コロナウィルスの影響で売上は50%に落ち込んでしまいました。

そのような中でもレースに情熱を燃やすチーム員と若手ライダーの為に
皆様の応援を頂きたくクラウドファンディングに申込みました。


北海道のライダーから世界チャンピオンを育てたい!

残念ながら北海道出身のロードレース世界チャンピオンはおりません。
レース車両は、ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキなど
国産メーカーが世界選手権では主流なの対し、
世界選手権に出場している日本人ライダーは少ないのが現状です。
しかし
北海道にもレースに対する思いが強いライダーがたくさんおります。
北海道から世界で活躍できるライダーを育てたいのです!


レース参戦の費用に!

和工房Ltdレーシングでは、クラウドファンディングの費用を
レース参戦の資金に当てたいと思います。
全日本選手権、鈴鹿4時間耐久ロードレースなど。
温かいお気持ちをよろしくお願いいたします!!


詳細と支援はこちらから↓

和工房Ltdレーシングプロジェクト

2019年鈴鹿4時間耐久ロードレース(ST600クラス)に参戦(2)

2019年鈴鹿4時間耐久ロードレースに想う

決勝が赤旗中断となり、天を仰ぐライダー2人。
川畑選手、共に走ってくれて本当にありがとうございました。
感謝します。

ピット前で語らい

そして、どんな時も弱音など言わずもくもくと作業をして頂いたスタッフには
本当に感謝しか有りません、皆んな本当にありがとう!

頼もしいスタッフの背中

チーフメカニック 大貫

チーフメカニック 大貫

ヘルパー 大貫

ヘルパー 大貫

和工房レーシングチームのスタッフ
そして応援をして頂きました
大和ユニホーム(株)の内田社長
ワームス(株)の奥田社長
ありがとうございました。

チーム長野塾

今回のチャレンジは、和工房レーシングチームの一歩として
大きな成果を持って帰る事が出来たと思います。
和工房Ltd株式会社の業務に参加した時の念いや、
挑戦した精神を生かしてこれからも仕事をして行きます。

佐藤の横顔

今後の和工房レーシングチームにも御期待して下さい。

和工房Ltd株式会社
代表取締役 佐藤 和広

 

和工房のロゴ

2019年鈴鹿4時間耐久ロードレース(ST600クラス)に参戦(1)

和工房Ltd株式会社は、和工房レーシングチームとして
北海道参戦唯一のチームで
2019年鈴鹿4時間耐久ロードレース(ST600クラス)に参戦しました。
約2年前より計画し、ペアライダーの川畑智敬(かわはたともゆき)選手と
北海道のチームスタッフ、現地スタッフで戦ってまいりました。 テントにて

 

台風6号が接近する中
7月25日(木)からサーキットへ入り
テント設営から始まり
2時間のテストセレクションを
二人で交互に走行です。

テストセレクションは路面ドライで
セーフティーカートレーニングも含めて
2人共無事テスト終了。

テストセレクション

予選レース

7月26日(金)予選は各ライダー20分間のアタックとなります。
正直練習量が少ない我々は予選通過が最大の壁になっていました。
どちらだけが速くても予選は通りません。
2人の合計平均で予選順位が決定します、正直2選手共練習不足でした。

佐藤和広選手

佐藤和広選手

川畑智敬選手

川畑智敬選手

予選は何とエントリー54台中、49番手で通過です。

佐藤

佐藤

川畑

川畑

決勝レース

7月27日(土)決勝レース当日、台風6号が三重県鈴鹿市に上陸です。
朝、テントに来て見ると、何と4張りの内3張りのテントが、雨と風で崩壊していて、
まずはテントの復旧から始まりドタバタ状態でした。
決勝レースが近づくにつれて、雨と風が強くなり
台風の中のレースとなってしまい、
気を引き締めて走らなければならない状態になりました。

決勝レース

川畑

川畑74

レースは、スタートライダーは川畑→佐藤→川畑→佐藤の順でレースを走る中、
チームスタッフの完璧なピット作業の中少しづつ順位を上げて行く事が出来、
1時間経過時点で39位、
2時間経過時点では30位と
着実に順位を上げて行きました。

チームスタッフの完璧なピット作業

4耐チームは、8耐チームのピットをおかりしてのピット作業ですが、
なんと我々の車輌と同じYAMAHA
それもYAMAHA耐久ワークスチームのピット前をお借りする事が出来て
まるでワークスライダー気分を味わせて頂きました。

YAMAHA耐久ワークスチームのピット前を借りる

決勝を走行する中、雨がひどくなり
レース開始より2時間40分で赤旗でレース中止となりました。
赤旗が出る前の周で順位が決定して完走となり、順位が決定しました。
予選49位→決勝28位完走です。

和工房レーシングチーム

2019年鈴鹿4時間耐久ロードレースに想う